卓球指導メモ

何年かぶりに卓球をしたので,備忘録もかねて反省点

細く長く続けていきたい。

 

【バックハンド】

  • 手首を使わない,相手の球の勢いを使って,面を作るだけ
  • 腕を伸ばして,台の内側であてるイメージ
  • 腰をめちゃくちゃ落として
  • ヘッドを下げない。(こすり上げない)当たる場所が変わるから

 

【ループドライブ】

  • いつも打っているのがループドライブ。
  • 必ずオーバーミスをするから,自分側の台に球を落とすイメージ
  • あてに行くんではなくて,あくまでフルスイングで。フルスイングで球を上にあげるイメージ

 

【スピードドライブ】

  • スマッシュをうったあとに,ドライブに切り替えるイメージ

自分のからだをイメージ通りに動かす難しさ

昨日,数年ぶりにバドミントンをした。

フォームがひどくて,シャトル体重移動の力を伝えられない。

友達にいくら指導を受けても,まったく自分の体の動きを制御することができなかった。

 

バトミントンだからよかったけど,仕事で同じ状況を起こしてしまったら,もう仕事できないやつ。

誰かから「こうしたほうが良い!」ってせっかく指導をもらっても,それを自分でイメージ化して,自分に落とし込めないんだから…。

 

イメージを具体的に膨らませる方法を学ばなくてはいけないな。

 

 

上司と部下(父親と子供)

上司と部下の関係が,父親と子供の関係になってはだめ。

 

ここでいう父親と子供の関係は,お父さんに褒めてもらおうとか,自分の大変さを理解してもらおうとして,駄々をこねている状態のことを言う。

 

上司と部下との関係は,あくまで大人と大人の双方向の関係であり,褒める・褒められる,という一方通行の関係ではだめ。肝に銘じよう。

仕事とプライベートを分けることの是非

私は入社してからずっと,プライベートと仕事を分けてきた。土日は会社の人とは会わず,自分のことを全くしらないコミュニティーで遊んできた。プライベートと仕事の境界線を明確に引くことで,楽しくない仕事のことを忘れられたから,社会人の荒波から自分を守るにはちょうど良かったと思う。

 

ただ,年次を重ねて,大学生までの人間関係より職場の人間関係のほうが色濃くなってい来た今,その考え方を改めないといけないな,と感じるようになった。

 

だって,仕事場とはいえせっかくであった人との人間関係をすべて無視していたら,仕事をすることの価値って,お金と仕事内容が面白いかどうかで決まってしまう。

仕事とプライベートを分けていなければ,プライベートでも仲良くできていたであろう友人を,失ってしまうから。

 

これまでの私の考え方を反省し,これからは仕事で出会う人とはオープンに接するようにしよう。

 

眠くて何を言っているかわからなくなったけど,とりあえずメモ。

 

いやみ

この歳になってやっと気が付いたが,いやみの9割は気を置けない仲間に対して発してしまうものではないか。

 

相手がどんな人なのかよくわからない初対面の相手に対して,いきなり嫌味なんて言わない。相手との関係がだんだんとできてきて,「あの人には何を言っても大丈夫だろう」と勘違いしてしまうことが,いやみを誘発する。

 

だから,たとえどんなに仲のいい相手であっても,相手の立場に立って考える。この基本的なことができなくちゃ,だれも周りには寄ってこない。”また会いたいと思ってもらえる人”になるために,気を付けましょう。

おじさんのにおい

夜遅くまで残業して真っ暗な夜道を俯きながら歩いていると,

 

「臭うぞ,汗のにおい。。。たぶん風上におじさんがいる」っていう,できれば外れていてほしい予想をしてしまうときがある。

 

たいていその予想は外れないし,今日もその予想が当たってしまったものだから,いそいそとその場から退散したわけで,やはりおじさん臭は手ごわい。

 

おじさん臭のする人を見ると,たいていおじさんはぐっしょりと汗をかいていて,「そりゃ臭いもするよな」って感じなわけだけど,よくよく考えたら自分のことを棚上げしていた。私も同じく汗っかきであり,(自覚はないけど)多分臭っている。

 

多分,私はエレベーター内では避けられているだろうし,私の後ろには誰も歩いていないんだろう。

 

臭い対策,万全に!