【すべらない話】宮川大輔の話し方(怖がらせて,緩める)

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怖い話で場を緊張させて,オチで緩めて笑いをとる定番スタイル。

 

話の流れ

【状況説明】半年くらい前の話。車で帰省中お腹が痛くなって,パーキングエリアによってうんこをしていた。

【怖がらせ】夜中のさびれたパーキングエリア。

うんこをしていたら,大便の個室の外側から「コツ,コツ,コツ」と足音が聞こえてきた。小便も大便もしている様子はなくトイレの中で何かをやっている様子があり,「なんやろこれ,こわいなあ」と思ってた。

そしたら,「ぐえ!(擬音)」っと音が聞こえた。「変な人が猫の首でも絞めてるんじゃないかと思った」

 

【オチ】革靴はいたおっさんが,ジェルののこっとったやつをしぼってた。絞ったときの音が,「ぐえ!」っていう音の正体だった

 

【オトすための工夫】

・聞き手に,当時の自分の怖い気持ちを伝えるために,「こわかった」という自分の感情を繰り返し繰り返し伝えていた。

・擬音を交えていた。

・怖がらせまくることが,笑いを起こす秘訣